ふしちょうの中小企業診断士への道

20代で中小企業診断士として独立することを目標にするサラリーマンの日々の考え

中小企業診断士試験の受験に大事だと思う3つのこと

こんにちわ!ふしちょうです。

 

今日は都内は気温は比較的涼しかったのですが(とはいっても30度)、湿度が高くて、電車を待っているだけで汗が噴き出てきました。

今年の酷暑のせいで麻痺してますが、30度って一昔前だと普通に「猛暑」って感じでしたよね!いまでは30度が涼しいと感じるんだから、人間の適応能力には驚きます。。。

 

さて、今日は2か年計画で合格を狙う(1回目で2科目の科目合格した)僕が思う、

中小企業診断士を受験するときに重要だと思う3つのことについて書こうと思います。


1つ目は、『受験することを決意する』こと

 

「いや、あたりまえじゃねーか」と思われるかたが大方だと思いますが、あえて書きました。

 

これは僕個人のことになってしまいましが、資格試験の勉強をし始めて、少し勉強してみると

「なんか少し難しいな」とか

「やっぱり次回じゃなくて、その次の試験日に受験しようかな」とか、

受験をやめる言い訳を作ってしまい、結局テキストは買っても受験はしない。みたいなことが過去に何回かありました。

 

やはり、中小企業診断士は科目数が多いため「やるぞ!」と思う気持ちが強くないと続きません。ただでさえ、僕は最初に勉強を始めた「経済学」のテキストを少し読んだ時点で「あんまり興味持てないな。やめようかな」と思ったぐらいですから。

 

これを解決する方法は

「信頼し合ってる人に、受験することを言う」ということ。

つまり、「中小企業診断士を受験する!」ってことを、自分の口から出すことです。

 

こうして、言葉にすることで決意が固まりますし、信頼してる人にいう事で「裏切りたくない」と思えます。

なお、僕は「信頼している人」にも言いましたが、

加えて、「仕事で負けたくない人」にいう事で、自分にプレッシャーをかけました(笑)


2つ目は、『勉強を習慣化する』こと

これは、何を勉強するでも必須ですね。

とにかく続ける。僕の中小企業診断士受験についてのマイルールは

「毎日1分以上勉強すること」です。

勉強をしない日を絶対に作らないことを誓ってます。

 

ただ、どうしてもやる気が起きなかったり、疲れているときもあります。

そういうときには、机に座ってテキストを数ページ流し読みするだけです。

 

とにかく、「勉強をした」という意識を持てれば合格点としてます。

 

僕は比較的流されやすいので、1日でもサボるとその後やめてしまうような恐怖があったのでこんなルールを自分に課しました。

意志が強い人は、やらない日があってもいいかもしれませんね!そんな人いるかわかりませんが。。。(笑)

 

昔、大学受験の時に何かで読んだ予備校講師の言葉が、僕のマイルールの源泉になってます。

 

「1日でも勉強をサボることは、1日も勉強をしていないのと同じです。」

 


3つ目は、問題演習(アウトプット)を重視する

これも資格試験では定番かなと思います。

テキストを何度読んでも意味ないです。とにかく問題演習。

 

僕が思うに、アウトプットのほうが記憶に残りやすいというのもありますが、

それ以上に「問題演習のほうが楽しい」というのがあります。

 

テキスト読むのって、僕はあまり好きじゃないです。

だって、何も実績が残らないから。

 

テキストを読んでいても、それが正解なのか不正解なのかわからないんですよ。

問題演習なら、正解してれば嬉しいし、不正解なら不足してる知識が発見できる。

 

2つ目の「習慣化」とも関わってきますが、人間は「楽しい」と思わないものは継続してできません。絶対に。

 

ですから、テキストを読むことが楽しい!と思える人はインプット中心でもいいと思うのですが。。。

僕はテキスト読んでると眠くなるので

 

テキストを読む ⇒ 問題演習 ⇒ 間違った問題をテキストで調べる

 

これを勉強の初期段階では繰り返します。

 

テキストを読んでると眠くなる、僕と同属の人は、「問題演習を重視する」勉強法を試してみてはいかがでしょうか。

 

 

以上が僕の思う、『中小企業診断士試験の受験に大事だと思う3つのこと』です。

 

 

何かの参考にしてもらえればと思います。